マツコの知らない世界で話題の予言ビジネスとは

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TBSテレビ「マツコの知らない世界」というTV番組で予言ビジネスについての紹介がされていました。

オカルトの世界で超有名な山口敏太郎さんが登場され、このコロナの影響により先行きが全く見えなくなったことも影響して、予言ビジネスで巨額のマネーが動いていると紹介されていました。

過去の大きな予言

沢山の予言者が様々な予言をしているのですが、これまでの予言として最も大きなモノは3つありました。

それは、「ノストラダムスの予言」「マヤの予言」「ファティマの予言」です。

これらの予言に関しては世界中で沢山の書籍が販売され巨額のお金が動いており、マヤの予言 2012年にはメキシコの観光客が過去最高となり経済成長にもかなりの貢献をしていたようです。

ノストラダムスの大予言は、それこそ世界中で大変な事態になりましたが、ファティマ第三の予言などはエヴァンゲリオンなどでも登場したり、2012年はアセンションなどとも組み合わされて、スピリチュアル業界でも大きな話題になっていましたね。

今注目の「インド少年の予言」とは

そして、今世界的に注目を集めているのが「インド少年の予言」です。

以前にも紹介しましたが、この少年が使っているのが「ジョーティシュ」と呼ばれるインド占星術です。

インドの天才予言少年、アビギャ・アナンド君、若干14歳で、占星術師として活動しています。

ネクストサイババとしても注目されているようです。

既に800万再生近くYoutube動画が再生されています。

少年の予言の内容は?

以前の記事でも紹介しましたが少しまとめますね。

海外オンライン紙がコロナのパンデミックを予言していた事を取り上げて話題になりました。

2018年に、2019年~2020年にかけて世界が直面する危機としてパンデミックとそれに伴う経済危機、航空会社の危機などを予言しました。

2020年12月からの予言も多数されているのですが、それもかなりショッキングな内容となっています。

予言よりも個人鑑定が一般的

 ちなみに、ジョーティシュは予言として使われるよりも、個人の運命鑑定をするというケースで用いられているイメージが個人的には強いです。   

 この少年の鑑定を受けようとすると、一回の鑑定で日本円で2万円という事なのですが、インドの大学卒業の初任給が日本円で4万円程らしいので、日本円の価値として換算すると、日本の大学の初任給が20万円程度ですので、1回当たりの鑑定で10万円ほどがかかるイメージですね。

 ジョーティシュ(インド占星術)の鑑定自体が事前分析が多く、簡単に鑑定できるものではないので、費用は割高になりやすいのですが、それでもかなり高額な部類ですね。町全体がこの少年の予言にフィーバーしている様で、有名タレント並みに知名度も一気に上がったようです。

ロジックに基づいた予言

このアナンド君の予言は、ジョーティシュをベースに予言を行っております。ジョーティシュは天体の動きから世界の状況を見ていくというものなのですが、これには再現性があります。

ただし、直観やヒラメキ、複雑な星の影響を読み解くのは大変難しいので、このような精度で的中できる占星術師は少ないと思うのですが、実際にホロスコープを読み解くことで、予言の内容を分析していくことは可能です。

これは、特殊な人にしかできないという、スピリチュアル的な要素は全く必要ありません。

複雑な関係になるので、それを読む取る直観力やヒラメキ、公式に当てはめながら数学の問題を解くような論理的思考が若干必要になるので、練習や勉強が必要なのですが、習得できる技術でもあります。

私自身はジョーティシに7年前に出会い、半年くらい勉強したのですが全く理解できず挫折し、別の先生に師事し、2年ほどかけて集中して基本的な知識を習得し直しました。しかし、実際鑑定を初めても、最初の100名くらいの方は、四苦八苦しながらやっていたのですが、100名の鑑定経験を超えてからようやくある程度納得できる鑑定ができる様になってきました。

自分で鑑定ができるようになると、自分の将来を予言する事ができるので、今自分が何をすべきなのか?という事を決めやすくなりました。仕事を辞めるタイミングに悩んでいたのですが、予言で分かった次期にすんなりと辞める事ができ、最初は苦しかったのですが、起業しサラリーマン時代の年収が3か月で得られるような状況になりました。

私自身も何度も転機のときに、大いに活用ができ、実りを受け取るための行動が取れました。

皆様もジョーティシュや占星術を活用し、自分の運命を設計してみませんか。今の仕事と組み合わせることによっても人生が大きく進み出していきます。

鑑定や講座にご興味ある方は以下からお問合せ下さい。

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