インド占星術とは

インド占星術は、5000年以上前に悟りを開いた聖者がインドに伝えたとされる占星術です。誕生日時と誕生場所からホロスコープを作成し、私たちの使命や天命などをひも解いたり、あらゆる未来を予測し対策をするツールとして活用されてきています。

インドではアーユルヴェーダやヨガなどで知られているヴェーダの知識の一部として長年受け継がれてきました。インド占星術は、ジョーティシュ(Jyotish)やジョーティシャ(jyotisha)とも呼ばれています。

ジョーティシュとはサンスクリット語で「未来を照らす光」という意味で、私たちがどの様に進めば良いのか指針をとなるような羅針盤的な役割をもたらしてくれます。

インド占星術の歴史

インド占星術の歴史は古く、冒頭でも書きましたが5000年以上前に、悟りを得た聖者がもたらした純粋な知識体系だと言われています。
※所説あります。

なので、もともとのインド占星術は統計などではなく、かなりスピリチュアルなモノですが驚異の的中率が話題になっています。5000年前と言えば、エジプト文明やマヤ暦占いなどでも話題ですがマヤ文明などもちょうど5000年ほど前に誕生したと言われており、5000年前に何があったのかとても興味深いです。

インド占星術はその後、口伝で伝承され、ヴェーダの中の知識の一つとして現在まで受け継がれてきています。西遊記などはインドに経典を受け取りに行くという話でしたが、サンスクリット語で書かれたヴェーダや様々な経典が中国に渡り、それを空海さんが日本に持ち込みましたので、日本の仏教とも関係が深いと感じています。

ご存知の方も多いと思いますが、相性占いで良く使用されている宿曜という占いの原点になっているのもジョーティシュと言われています。

インド占星術の特徴

インド占星術の特徴としては、もともとが統計などではなくスピリチュアルなモノであるという事と、「生まれ変わり」が基本的な考えになっているので、私たちの仏教的な考え方とよく似ているので、日本人にとってはとても理解しやすいです。

前世での積み重ねや今世での積み重ねはカルマとして蓄積され、それをひも解いていくことがジョーティシュの強みだと私は感じています。

カルマの蓄積とカルマの影響をひも解く事で、いつどの様な事が起こるのか?という事が分かりやすくなってきます。

 

西洋占星術とインド占星術の違い

西洋占星術とインド占星術の違いとしては、書くと多くなるのですが簡単に説明すると、ホロスコープの作成方法が少し異なるので、星座が異なる場合があります。
そして、西洋占星術では自己実現に重きを置いていますが、インド占星術では「生まれ変わり」が前提にありますので、魂の成長に重きを置いています。

今世苦しかったとするならば、それを乗り越える必要があるという事で、いかに魂を成長させるのか?という事に重点が置かれています。

 

インド占星術で占える事は?

インド占星術で占える事は、思い当たること全てだと思っています。
ただし、本質的には魂の成長などに重点が置かれているので、単純に占いを受けて気分を良くしたい、占いを受けて安心したいという人には向いていないかもしれません。

自分の人生を本気で良くしたい、今の人生がなぜか息苦しさを感じているが何とか現状を変えたい、と強く思っている方にとっては、ジョーティシュは未来を照らす光となり、あなたの人生を幸せに生きる為のツールとして大いに役立てていただけるかと思っています。

インド占星術で分かること

インド占星術では、いつ何が起こるか?という事を予測していくとともに、その人の生まれ持った強みや才能も具体的にすることが出来ます。

そして、その人の生まれ持った天命や使命なども見ていくことが出来ます。今の人生が苦しいという状況、なぜか上手く行かないという状況がなぜ起こるかと言うと、ジョーティシュ的には天命や使命から外れているからだとされています。

なので、天命や使命に気づき、それに沿った生き方を取り入れる事が出来れば、あなたは本来の魅力を取り戻し、天が応援してくれる人生を生きる事に近づきます。

まとめ

今もし苦しい状況にあるとしたら、その苦しみがずっと続く様に感じてしまいます。
しかし、未来が見えた時に、この苦しみが意味あるものだと分かったら、今の苦しみは苦しみではなくなるのではないでしょうか。

インド占星術とは、未来を照らすツールであり、未来が分かることで対策や準備が楽しみながら進む事ができるようになります。私は、このインド占星術というツールを使う事で、仕事や家庭で様々な恩恵を受けることができましたので、一緒に皆さまと活用していきたいと思っています。

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